2009年5月31日日曜日

ZO-3改造計画と言ったら大げさかな…


前項でキャパシターの交換にふれた。
これはギターの音色(トーン)の調節をするための装置だ。トーンをいじることで、「えらくこもった音」から「からっと明るい感じの音」まで調節することができる。音の持つ高域部分の加減をすることで音色の変化をつけることができる。実際にその調節をするのは「ボリューム」と呼ばれるパーツ。キャパシターは「ボリュームが調節する高域音の定義をする」パーツといった感じ。ワタシも電気回路に関して深い知識があるわけではないので、説明に間違いなどがあるかもしれないが、まぁ、その回路を使っている側としては「そんな感じ」だ。で、写真はワタシが交換したキャパシター。ピントが甘いのでよくわからないが、ビタミンQと呼ばれているものを使っている。

先ほど「他のZO-3ユーザはどんな改造をしてるのかな?」と思い、いろいろと検索してみた。すると、普通のZO-3だとアンプの電源の他には音量調整用と思われるボリューム1つしかついてない。そこで「あっ!!」と思い出したのだが、そうだ、ワタシはトーンを増設したんだっけ。確かに、ギターのボディにドリルで穴を開けたり、もともと空いてる穴をでかくしたりした記憶がある。なんだ、我ながらオツなことをしてくれるじゃないか。というか、オレは記憶喪失なのか??

改造前と比べてどうなったか?だが、まず、ハウリングは全くしなくなった。これはひとえにピックアップのおかげだ。まさにダンカン様々である。そして、このピックアップの特徴であるハイパワー!これはすごい。分厚い低音ときらびやかな高音がとてもいい感じである。これならZO-3じゃなく、YAMAHAのレスポールもどきに付けてやりゃーよかったか……。もっとも、レスポールもどきの場合、ピックアップがもう1つあるので、ソレとのパワー・バランスがとれなくなりそうだが。

また、ZO-3本体についているアンプの音量をゼロからあげていったときに、半分を超えたあたりで、フィードバックが入り始める。フィードバックとは、アメリカのロックバンド「ナイトレンジャー(←年がバレる)」のシスター・クリスチャンという曲で多用されている音。ギターをジャーンと弾いてそのまま3秒ほど放っておくとキーーンという「ややハウリングっぽい音」が入ってくる感じ。この音を機械的に再現するエフェクターが販売されているくらいで、うまく使うとなかなかかっこいい。もっとも、エフェクターだとフィードバックの音を機械が出しているので、いくらビブラートやチョーキングなどをギターでやっても、音に変化は起きない。ウチのZO-3の場合、自然に発生したフィードバックだから、それらがきちんと音に変化を与える。あぁ、なかなかかっこいい感じに響いてるぞ、オレのZO-3。

ただ、本体に付属のアンプでは「オーバードライブがついてない」「ヘッドフォンが使えない」といった不満が残る。やはりね、歪ませたいんだよ。それから、ヘッドフォンが不可欠なんだよね、ウチの環境下においては。というわけで、次は、本体についてるアンプを総取り替えしちまえっ!計画の発動だ。

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