早速、楽器屋に行き、いろいろと物色した結果、ダンエレクトロ社の「トーンなんとか」って名前の超小型アンプを買った。理由は特にない。オーバードライブがついてて、ヘッドフォンジャックがついてる。だったらそれで十分だ。どんなふうに内蔵させるか?についてもノープランだ。ZO-3同様、9ボルト乾電池で動くんだから、ま、なんとかなんだろう…と。
ZO-3のアンプがどこに収まっているかというと、スピーカにちょこなんと収まっている。基盤のサイズは5センチ×2センチぐらいだったかな。一方、新しく買ったアンプの基盤は10センチ×8センチくらいはありそうだ。つまり、「どうやっても入らない」のだ。交換作業自体は非常に楽勝だが、本体内部に収まらなくなった基盤はどうするよ??作戦としてはスピーカの裏のでかい穴を隠すために最初から取り付けられていたプラスチックのカバーをあきらめ、『新たにフタを自作する』の1択だ。そこで困ったのがフタの材質。プラ板でもいいが、ある程度の厚みがないと剛性が不足するし、必要な剛性をもった厚みにすると加工が大変だ。金属でもいいが、各ボリュームつまみ用の穴を開けるのが大変で、しかも工具がない。
しばらく考えることにするにも、すでに取り替え手術は終わっているので、このままでは内臓出しっぱなしのゾウになってしまう。というわけで、とりあえず手近なところにあった厚紙で我慢するとしよう。というわけで右の写真の通りだ。なんか、これで十分なんじゃないだろうか?
実際の使用感だが、ま、歪むね。それもえらく歪むね。ただ、出力が断然上がってしまったので、ヘッドフォンでプレイするにはボリューム調整が非常にシビアだ。ちょっとでもいきすぎると耳が壊れそうな大音量となる。当然、スピーカから音を出すにしてもフル・ボリュームだとフィードバックのかかりが早すぎて、ハウリングだよこれは…となる。あれ?振り出しに戻ったか??しかし、こればかりは構造の問題なので解決できないよ。ま、それほどまでの大音量には絶対にしないので、ま、いいか。
現在のところ、ピックアップ(カバーなし)交換、トーンの追加、アンプ基盤の交換と収納までが終わった。というか、完成だ。あとはペグを換えるか、金属パーツがみな金色なので、ピックアップに金色の金属カバーを付けるか…といったところだ。
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